オトメイトさん、triangleさんのNintendo Switch用ソフト「蛇香のライラ ～Trap of MUSK～」で森川智之さん演じるキャラクター、ライザール・シャナーサの攻略直後の感想をまとめました。
キャラクター紹介
※「蛇香のライラ ~Trap of MUSK~」は乙女ゲーム制作ブランド『オトメイト』『triangle』の作品です。
バナーの画像はこちらからお借りしております。
CVは森川智之さん。
灼熱の国、シャナーサ王国の国王。
7年前まで病気がちで部屋に閉じこもっていたと言われている。
しかし、彼が一度部屋を飛び出し政治に力を入れた途端、国は富み始めた。
現在では『世界次世代指導者会議』の開催国となるほど。
彼女とは、彼女が任務で彼の婚約者と入れ替わった事で知り合った。
元々顔合わせも欠席するような態度の彼だから、顔を知らないので問題ない…との事だったが、聡明な彼は彼女のちょっとした仕草や態度から、彼女を怪しむように。
噂に聞いていた娘と違う。
父と似ていない。
など、洞察力に優れている。
相棒のカルゥーいつも連れていて、王の言葉が分かる賢いカルゥーに、よく彼女の見張りをさせていた。
そのカルゥーはあまり人に懐かないのだが、なぜか彼女には最初からよく懐いていた。
感想
シャナーサ王の感想を攻略直後の興奮のままつらつらとまとめてみたいと思います。
カッコ良すぎる
見た目もかっこいいのですが、本当にカッコいい人でした。
シャナーサ王国を短期間で豊かな国に変えたというだけあり、大変出来る男でした。
出来る男であるが故に、密偵である彼女は大変苦戦を強いられる事になります。
それでも、王以外に持っていたもう一つの顔が見えたあたりから、更にカッコよかったです。
正直、最初はあまりに疑うので、ちょっと怖いなって思ってしまってんですけどね。
もう一つの顔
先ほども話したもう一つの顔。
それが本当に素敵でした。
いろんな意味で、彼が王様で良かったなって思える人でした。
大好きな設定
私、実は主人公と………というようなときめく秘密が明かされる設定が好きなんです。
なんか、結ばれる運命だったのね！と思えるから。
今回のシャナーサ王も、そういう大好きな設定でした。
そこもすごく素敵でしたね。
その件に関して、なかなか主人公が思い出してくれなくて。
そこは歯がゆかったのですが、それも理由があったので、それが分かった事でスッキリしました。
カルゥーが好きすぎて
私は動物が好きです。
本当に大好きなのです。
たまに、「人間嫌いだから、むしろ動物のほうが好きなのかも？」と思う事もありますが(笑)
なので目立って活躍してくれる動物の出てくる作品はすごく好きです。
そして今回、カルゥーが本当に素敵でした。
カルゥールートとかないのかな？と思ってしまうくらい(笑)
だから、シャナーサ王は本当に素敵でした。
一番大好きになる要素が満載なくらい。
でも、カルゥーの身に起こった事に、全て持って行かれてしまったんですよね。
だからどうしても、私の心の中がカルゥーでいっぱいになってしまってのです(笑)
この感想を書いている今、すべてのキャラの攻略が終わっています。
多分何事も無ければ、シャナーサ王が一番になったかもしれません。
ですが、最終的に皇驪様になりました。
その大きな原因が、カルゥーだと思います。
それくらいカルゥーのあの事件は辛くて、悲しくて。
結果、私の心はカルゥーでいっぱいになってしまったのです。
最後に
以上のように、最終的にカルゥーが大好きという結果になりました。
なので、動物が好きだよという方は、下手したら私と同じになるかもしれません。
その点だけ注意してください(笑)
だから私は二重スパイとか、ジェミルくんのルートの方が、カルゥー的な意味で楽しくプレイ出来ました！
それくらい私にとってカルゥーは大きな存在となりました。
カルゥーのアイコン選べたら、多分ずっとカルゥーのアイコンにしてしまうな…というくらい(笑)
だからシャナーサ王が素敵じゃないと言う意味ではありません。
すごく素敵だったのです。
ただそれ以上にカルゥーが好きなのです！
本当に大好きで、ずっと一緒に過ごしたい子でした。
ネタバレ（あらすじ）
別サイトにまとめました。
