愛猫の病気

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ネタバレブログの更新が全く出来ておりません。
申し訳ありません。

生存確認の日記を書きたいと思いつつ、パソコンをたまにしか開かない為、開くたびに更新とぶつかってしまいます。
実は今も、WindowsのUpdateとぶつかり、バソコンの動きが重すぎて。
日記を断念し、バソコンを落とそうかと思っていたところです。

11月に入り、夏に完成した新居の自分たちによる漆喰作業が終わり、ついに新生活が始まりました。
新婚生活って、もっとおままごとみたいなイメージだったんですよね。
ただただ楽しいって。
でも、「生活」なんですよね。
生活すると、どうしてもやることが山のように出て来る。
私の場合、専業主婦として家にいさせて頂いているので、「家事を完璧にこなさなければ…」と、自らプレッシャーをかけて、最近は体調を崩しています。
そして自分のポンコツぶりに落ち込んで、心がどんどん弱っていくような感じです。

更に追い打ちをかけるように、猫が写真のような状況になっています。
足の裏に腫瘍が出来てしまい、病院へ。
すると足の腫瘍の他に腎不全が発見されて入院。
しかし腎臓の機能を表す数値は改善されず。
足の裏の腫瘍が良性であれ悪性であれ、切除が必要な為、麻酔のリスクを弱める為にも、腎臓の安定が必要なんだとか。

そうしてしばらく腎臓の数値を見るべく、毎週通院して血液検査を繰り返しました。
入院時に腎臓のケアの他、足の裏の腫瘍の生検も行ってもらいました。
その結果によっては、足を失う…という話を聞き、絶望してしまったのです。

心が弱っているところに、心の拠り所の猫にこんな悲劇が。
前足が片方ないと、生活がどうなってしまうのか?
足りない想像力を色々と働かせてみるものの、不自由な生活しか思い描けず。
ただただ愛猫に申し訳ない気持ちで涙が止まらない日々。

しかし有難いことに、腫瘍は良性の毛芽腫というものだと判明。
しかし腎臓のケアをしている間に大きくなった腫瘍は、足の指を一本巻き込んで成長。
結果、足を残すことはできるものの、指を一本失うことに。

最悪なところから来たものだから、足を残せることに嬉しさを見いだせたものの、やはり指をなくした後の愛猫の痛みや苦しみ、そして生活のクオリティが心配でした。
また腎臓の数値が結局良くならないまま、点滴で腎臓をケアしながらの手術という点も、愛猫の命を案じる要素に。

それでも先生も愛猫も頑張ってくれ、無事に手術を終え、現在は元気に過ごしてくれています。
今は包帯もなく、びっこを引くこともなく、元気に私に飛びかかって来ます(笑)

それでも新居への引っ越しは、猫の安定を確認してから…という指導を主治医からいただき、現在私は実家と新居を行ったり来たり。
夜は猫のそばで眠る為、旦那さんの食事の後片付けやお風呂の準備を終えたら実家に戻り、翌朝五時半に新居へ。
もともと早起きが苦手なのに、睡眠不足でなかなかしんどい毎日です。
何より自分の時間が全くないのも、なかなかつらいものですね。

それでも愛猫が元気にそばにいてくれて、こんなワガママの生活に協力的な旦那さんに、とても感謝しています。

まだまだ主婦としての生活にも慣れません。
今はただただ世の主婦業を頑張られている奥様方を尊敬するばかり。
中にはお仕事もこなして子育てもして、そして家事をこなしているスーパーママさんもたくさんいるというのに。

不器用なので、なかなか皆さんのように色々と器用にこなすことが出来ませんが、少しずつブログの更新や、乙女ゲームへの復帰も目指して行たいと思います。

また時間を見つけて、ゆるく日記くらいは更新出来たらと考えております。
よろしければ、またお付き合いくださいませ。

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