映画「ワンダー 君は太陽」

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監督:スティーヴン・チョボスキー 
出演:ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ他 
ジャンル:ドラマ 
2017年

ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイの映画「ワンダー 君は太陽」の作品紹介です。

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作品情報

  • 監督:スティーヴン・チョボスキー
  • 脚本:スティーヴン・チョボスキー
  • 製作:デビッド・ホバーマン/トッド・リーバーマン
  • 配給:キノフィルムズ
  • 公開:2017年制作

作品紹介

オギーは宇宙が大好きな10歳の男の子。
明るくてとても元気な男の子だ。

ただオギーには、少しだけ人と違う所があった。
それは彼の顔だ。
遺伝子の疾患で、生まれた時から人と違う顔だったのだ。
そのため、幼いうちから27回もの手術を繰り返して来た。

お陰で随分と生活しやすくなった。
息もしやすくなったし、食べやすくなったし。
ただやっぱりそのせいで人と見た目が違っている。

だから彼はずっと母が先生となり自宅学習をして過ごしていた。
外に出て自転車に乗る事もあるが、その時には姉の友達がプレゼントしてくれた宇宙飛行士のヘルメットで顔を隠していた。

そんな彼を学校に行かせよう!と、母はついに決意した。
一生自宅に閉じ込めている訳には行かない。
何よりオギーは素晴らしい子なのだ。
見た目が人と異なるだけで、彼自身を知って貰えれば、きっと友達だって出来るはずだ。

けれど現実はそんなにうまくは行かなかった。
5年生として学校に行くようになる前の夏休みに、一度学校見学に行った彼は、3人の同級生を紹介された。
校長先生が早く学校になれる事が出来るように…と、事前に手配しておいてくれたのだ。
しかし、その時もジュリアンという男の子に顔の事を質問され、嫌な空気になってしまった。

実際に学校が始まると、彼はみんなに避けられてしまう。
まるでペスト菌扱いで、誰も彼に近づこうとしないのだ。
そのくせ彼を見ながらヒソヒソと噂話はする始末。

学校という未知の宇宙は、彼に優しい宇宙ではなかった。
それでも彼は負けなかった。
一度は挫けそうになった事もあった。
でも持ち前の明るさで、次第に人々の心を動かしていく。
これはそんな奇跡(ワンダー)のような男の子オギーと、彼を取り巻く人々の成長の物語。

キャスト

  • イザベル(ジュリア・ロバーツ)
  • オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)
  • ネート(オーウェン・ウィルソン)
  • トゥシュマン校長(マンディ・パティンキン)
  • ブラウン先生(ダヴィード・ディグス)
  • ヴィア(イザベラ・ヴィドヴィッチ)
  • ミランダ(ダニエル・ローズ・ラッセル)
  • ジャスティン(ナジ・ジーター)
  • ジャック・ウィル(ノア・ジュプ)
  • サマー(ミリー・デイビス)
  • ジュリアン(ブライス・ガイザー)
  • シャーロット(エル・マッキノン)

吹き替え声優

  • イザベル(深見梨加)
  • オギー(加藤央睦)
  • ネート(森川智之)
  • トゥシュマン校長(糸博)
  • ブラウン先生(金城大和)
  • ヴィア(川井田夏海)
  • ミランダ(石井未紗)
  • ジャスティン(奥村翔)
  • ジャック・ウィル(永竹功幸)
  • サマー(蒼井由奈)
  • ジュリアン(山崎智史)
  • シャーロット(佐野仁香)

感想&ネタバレ(あらすじ)

ネタバレ(あらすじ)

この作品のネタバレ(あらすじ)は別記事にまとめました。
   ⇒「ワンダー 君は太陽」ネタバレ(あらすじ)

感想

この作品の感想は別記事にまとめました。
   ⇒「ワンダー 君は太陽」感想

オススメ度&満足度

オススメ度:★★★★★
個人的満足度:★★★★★

大好きな作品となりました。
最高に感動しましたし、頑張りたいという気持ちをもらいました。
心がつかれた時に、ぜひ見て頂きたい作品です。

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