ブランド：TAKUYO
ジャンル：女性向け恋愛AVG
発売日：2018年12月13日
通常版：5,800円(税抜)
TAKUYOさんのPSVita用ソフト「Panic Palette パニック パレット」で野島裕史さん演じるキャラクター、真朱柑の攻略直後の感想をまとめました。
作品紹介
私が運営している乙女ゲームのブログの作品紹介記事です。
キャラクター紹介
」は乙女ゲーム制作ブランド『TAKUYO』の作品です。バナーの画像はこちらからお借りしております。
CVは野島裕史さん。
主人公のクラスの担任の先生。
不思議探検クラブの顧問も務め、不思議な事には興味津々。
悦のテスト前のとんでもない企画にも、生徒を止めるどころか参加してしまうような人。
やりたい放題で生徒を振り回している割に、生徒思いの優しい先生。
生徒との間に壁を作らず、友人のように接してくれるので生徒には人気がある。
自身も自炊が得意な一人暮らしである事から、一人暮らしで頑張る主人公の事を気にかけるくれる。
感想
真朱先生の感想を攻略直後の興奮のままつらつらとまとめてみたいと思います。
声に惹かれて
攻略した理由は野島裕史さんのお声。
元々弟の野島健児さんとのほうがご縁があり、大好きでした。
ですがU-NEXTで見た『太陽の末裔』のビッグボスにハマり、兄の野島裕史さんにも大変興味を持つように。
今回の真朱先生の話し方とかキャラとか、どことなく太陽の末裔のビッグボスに通じるものがあり、攻略しました。
前半はすごく素敵
前半はすごく素敵でした。
とてもワクワクしながら攻略しました。
先生と過ごす時間はとても楽しくて。
主人公さんが先生に会えるから学校に行くのが楽しいって思うのと一緒に、私も楽しくなりました。
後半は辛い
先生と生徒なので、そう簡単には結ばれません。
そこが切なかったです。
ゲームの中だと、結局「○年後」って簡単に進むじゃないですか？
でも実際に何年もお付き合いできないまま過ごすのは辛い。
例えば高校三年生だとして、卒業してすぐお付き合いとかなら、もっと大好きになれたと思います。
ですが今回は待ち時間が長いかな？と。
私にはちょっとそこは無理でした(笑)
実際には待ってないんですよ？
ゲームの中なので、その○年後となっているにも関わらず、自分が主人公のようなつもりになる自己投影タイプなので、辛くなったのです(笑)
制作サイドさんから見たら、なんと迷惑なプレイヤーなんだろう(笑)
他のみんなが素敵過ぎた
先生が好きなので、色々大変なんです。
バレないようにしようね…とかそんな事じゃなくて。
結構面倒な感じになっちゃったりするんです。
そんな時活躍したのが生徒の攻略キャラさんたち。
みんな本当に主人公のために、先生と一緒にいられるように、力を貸してくれるのです。
そんなみんなの優しさや活躍に、「私はむしろ彼らのほうが好きかもしれない」と思ってしまったのです。
個性的過ぎて難しいと思っていた葛ちゃんまで素敵に見えました(笑)
ネタバレ（あらすじ）
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