花梨エンターテイメントさんのPSVita用ソフト「絶対迷宮 秘密のおやゆび姫」で山谷祥生さん演じるキャラクター、マッチ売りの攻略直後の感想をまとめました。
作品紹介
私が運営している乙女ゲームのブログの作品紹介記事です。
キャラクター紹介
※「絶対迷宮 秘密のおやゆび姫」は乙女ゲーム制作ブランド『花梨エンターテイメント』の作品です。
バナーの画像はこちらからお借りしております。
CVは山谷祥生さん。
おやゆび姫と同じヒュン村で育った幼馴染。
祖父と二人で暮らしていた彼だが、ある時森に行った祖父が戻らなくなり今は一人。
祖父の残した『魔法のマッチ』を形見として持っているが、使ってみても何も起こらない。
魔法のマッチの事は、村の子供たちからも馬鹿にされてしまい、自分も祖父の言葉を信じきれなくなっている部分も。
黒の兵士に村が襲われた際には、彼女の母に彼女を託され、森へと逃げてくれた彼。
以来彼女が元の大きさに戻る方法を探す旅に、同行してくれている。
感想
の感想を攻略直後の興奮のままつらつらとまとめてみたいと思います。
魔法のマッチがすごかった
村でみんなに馬鹿にされていたマッチ。
彼自信も祖父の言うことを信じられず、「じいちゃんの嘘つき」と思っていたのに。
最終的にあのマッチがすごかった事がまず驚きでした。
マッチの凄さが、使えた事だけじゃなく、予想以上にバリエーションも豊富だったことも、なんか設定が凝っているなって思いました。
そしてマッチの誕生秘話や、マッチだけが持つ力。
そういう細かい所まで、すごく丁寧に考えられていた事に大変感動しました。
結ばれてほしい二人
ただの幼馴染じゃなく、結ばれるべき二人だったのかも?
そう思わせられる設定が素敵でした。
最初の部分だけじゃ見えない。
後半まで進んだからわかる事が、そう思わせてくれました。
彼女がどんな存在なのかを知っていた彼の祖父。
その祖父が、自ら彼女に孫を会わせた事。
それもまた祖父が二人が結ばれる事を望んでくれていたのかな?と思えました。
いい感じの幼馴染
これは幼馴染ポジションに限った事じゃなく、例えば兄ポジションの人なんかもそうなんですが、他のキャラのときに障害になるパターンないですか?
なんか過保護すぎるというか、大事にしすぎて他の人との恋愛に小姑のように口をはさむというか(笑)
私はどうもそういう感じが苦手で、兄とか幼馴染ってダメなんですよね。
でもマッチ売りは、彼女との距離のとり方も素敵だったように感じました。
他のキャラの時も、送り出してくれる感じがカッコよかったです。
声の素晴らしさが一番のときめきポイント
乙女ゲーム常連の声優さんはそれなりに把握しているのですが、今回山谷祥生さんという素敵声優さんを初めてしっかりと認識する事となりました。
ビックリするくらい好みの声で、話し方も大変ステキでした!
今までなんで出会えなかったんだろう?と、知らずにいた時間を悔やむ程。
役柄にとっても合っている素敵なお声で、声にまず惚れてしまいました。
今後も山谷祥生さん、注目して行きたいと思いました。
ぜひまた何かの乙女ゲームでお会いできるといいなって思っています。
最高でした!
ネタバレ
別サイトにまとめました。